導入ステップ

ハイビーコンの導入をご検討の方は、以下をご参考ください。
内容をまとめたPDFファイルもございますので、印刷等にご使用ください。
導入をご検討の方へ

STEP-0 ビーコンの理解

  • ビーコンは利用環境によって大きく性能が変わります。
  • 障害物、電磁波、受信機、水分によりバラツキがあり5m程度しか感知できない事があります。
  • 本HP内の「ビーコンとは」も一読ください。
  • ここでは、移動:ビーコン固定:受信機としてご提案しております。

STEP-1 有効性の確認

所要期間 1週間程度
ハイビーコン機種 BAタイプ
ビーコン数 1個程度
受信機数 数台AndroidまたはiPhone
ソフトウェア Android版:「iBeacon Detector」「Beacon Scaner」「nRFConnect」
iPhon版「Beacon Scaner」「Beacon Scan」
手順 確認作業は各自で行っていただきます。
  • ビーコンと受信機(スマホ)の位置や高さを変えてお試しください。
  • RSSIと距離の目安はこちらを参考にしてください。
  • 受信性能はスマホにより大きく変化します、複数の受信機でもお試しください。
考察 期待する受信距離が達成できるか。バラツキは許容範囲か。利用の可否
費用 法人様1個限定のサンプル価格で提供させていただきます。お問い合わせください。

STEP-2 トライアル実証実験

実験期間 1~3ヶ月程度
ハイビーコン機種 BAタイプ
ビーコン数 3~10個程度実運用の1/10以下で構いません。
受信機数 2台程度AndroidまたはRaspberryPi※要LTE回線orLAN回線
ソフトウェア 受信機:「HibeaconZone」 クラウド:「ハイビーコン・ライブシステム」
手順
  • 導入に向け実環境で要求するデータが取得できるか?
  • 実運用時に問題となることは?
費用
  • ビーコンと受信機は特別価格でご提供いたします。
  • 通信費はご負担ください。
  • 必要ソフトウェアは期間中は無償でご利用いただけます。

STEP-3 実稼働に向けて開発

開発期間 3ヶ月程度
ハイビーコン機種 BAタイプ
ビーコン数 1サーバあたり30~1,000個程度 ※数量により独自機種も開発可能
ソフトウェア 受信機:「HibeaconZone」 クラウド:「ハイビーコン・ライブシステム」
手順
  • トライアル結果の分析
  • ソフトウェアのカスタマイズの有無
  • ネットワークや電源、サーバ設置工事に関する計画
  • 保守の体制
費用
  • 基本的に「ハイビーコン・ライブシステム」をベースシステムとします。
  • カスタマイズ、工事、保守などの費用を算出します。

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